職業病
職業病…というものがありますね。
職業柄、つい癖になってしまっている、もの、こと。
僕は舞台に立つことを、主に活動の場としています。
その為、声や、身体や、感覚が、一般社会ではそぐわなくなってきているのを、最近、感じます。
もう、普通のアルバイトや仕事は、出来ないのかも知れません。
それは俳優としては悪いことではないのかも知れません。
そして、もう一般生活には戻れない。
アーティストとして、日々を暮らしていかなくてはならない…。
改めて、覚悟を決めた一日でした。
自然の中は、心が安らぎます。
都会に出てきたからこそ、実家の岩手や、三年間住んでいた北海道の、ありがたさを感じます。
“自然に”生きたい!